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共働き四種の神器のひとつでもある、電動自転車。
今回は、子供を乗せる電動アシスト自転車のおすすめについて紹介します。
毎日の保育園、習い事の送迎、買い物に大変便利ですよね。
スムーズさが全然違うので、子供にイライラすることも激減します。w
高価な買い物なので、絶対に失敗したくないですよね。
本記事でおすすめする電動自転車の選び方のポイントは
- ママパパが安心してお子様を乗せられる
- 毎日保育園の送り迎えで使って、バッテリーが3年はもつ(12~16Ah)
を満たしていることです。
それでは見ていきましょう★
普通の電動自転車にチャイルドシートを付けるのではダメなの?
物理的には可能ですが、危険ですのでオススメしません。
子乗せ電動自転車は、タイヤが小さく、重心が低いので安定感があります。
子供を乗せると、子供が「ちょうちょだ!」とか「あ、○○ちゃんだ!」と
いきなり車体を揺らすことが。そんな時に、
大きなタイヤで重心が高い自転車では簡単に転倒します。
子供はまだ上手に受け身を取れませんし、大けがになることも。
更に、子乗せ電動自転車は、とめると(後ろのタイヤが持ち上がるヤツで←名前が分かりませんw)、ロックがかかり、ハンドルが動かなくなります。
これによって、最も転倒しやすいと言われる、停車中に、
バランスを崩して転倒するリスクをかなり減らせます。
こどもの安心のために設計されていますので、ちゃんと子乗せ用の電動自転車を利用しましょう。
前乗せタイプと後ろ乗せタイプ
子乗せ電動自転車には2タイプあり、それぞれメリットデメリットがあります。
前乗せタイプのメリット
- 子供の様子が見えるので安心
- 1才前後の子供は前の方が便利(後ろだとまだ怖くて座れないことも)
前乗せタイプのデメリット
- 子供が4才頃までしか使えない(足が狭く、きつくなる)
- ハンドルが取られるので安定感にやや欠ける
後乗せタイプのメリット
- 子供が6才になるまで長く使える
- 安定感がでる
後乗せタイプのデメリット
- 子供の様子が見えない
- 乗りながら会話しづらい(今日の保育園どうだった~?とか)
- 1才前後の子供は前の方が便利(後ろだとまだ怖くて座れないことも)
これさえ選んでおけば間違いなし!人気シリーズ3選
子乗せ電動自転車の王道3つをご紹介します。
パナソニックのGyutto(ギュット)シリーズ
上品なデザイン。天下のパナソニックなので、高い品質と信頼があります。
combiと共同開発した特別なチャイルドシート「クルームシート」が良い感じ♪
ブリジストンのbikke(ビッケ)シリーズ
車のタイヤに強いシェアのブリジストンなので、タイヤは一番安心できます。
スタイリッシュなデザインでパパとの併用にも◎。
ヤマハのPASシリーズ
デザインがおしゃれな色使い、丸みを帯びたチャイルドシートが特徴です。
ヤマハはバイクも強いので、2輪での安全な走行には信頼と実績があります。
上記2モデルと比較すると、安価なので価格を抑えたい人にもおすすめです。
おすすめ「後ろ乗せ」電動自転車ランキング
1位 パナソニック ギュット・クルームR・EX
2位 ブリジストン bikke MOB dd (ビッケモブdd)
3位 ヤマハ PAS Babby un SP
おすすめ「前乗せ」電動自転車ランキング
1位 パナソニック ギュット・クルーム・EX
2位 ブリジストン bikke POLAR e(ビッケ ポーラー e)
3位 ヤマハ PAS kiss mini un SP
おすすめ「前後乗せ(3人乗り)」電動自転車ランキング
1位 パナソニック 3人乗りチャイルドシート付き ギュット・クルームR・EX
2位 ブリジストン 3人乗りチャイルドシート付き bikke POLAR e(ビッケ ポーラーe)
3位 ヤマハ 3人乗りチャイルドシート付き PAS Babby un SP
レンタルするという手も
子乗せ電動自転車は、購入すると15~18万円ほどと、大変高額になります。
乗るのが3年以内、壊すのが心配、15万円一括で払いたくない等
という方はレンタルもご検討ください。
まとめ
我が家はパナソニックのギュット3人乗りを利用していますが、
- パナソニックのギュット
- ブリジストンのビッケ
- ヤマハのPAS
であれば、どれも一流、安心してご使用頂けると思います。
前乗せ、後ろ乗せ、それぞれメリットデメリットありますので、
お子さんの年齢やママパパの快適さ、子供の安全、価格とで、
バランスの良い買い方ができると良いですよね。
何か参考になれば幸いです。