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子どもを産む前後で仕事に対する価値観が変わったり、現在の働き方が子育てとの両立には向いていないと感じ、転職を決意するワーママも増えてきています。
現在は、女性の社会進出に対して制度を整えている過渡期であるため、仕事と子育ての両立に関する支援施策が整っている会社とそうでない会社、差はまだまだあります。
この記事では、そんなワーママの悩みに回答していきます。
結論として、ベストなタイミングは、子供が3~5歳の、小学校入学前です!そのタイミングでは子供の病気も少なくなっており、小1の壁の対策もできるからです。
それでは見ていきましょう♪
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ワーママの転職タイミングで避けるべき時期とその理由
1-1.妊活中・妊娠中は退職の危機
妊活中・妊娠中に転職した場合、転職してすぐに産休に入ることになります。
多くの会社規定では、育休は1年間働かないと取得できないことが多いため、産後休暇8週間のあとすぐに復職する必要があります。
保育園も見つかりづらいですし、そんなに小さいうちから赤ちゃんをあづけたくないと思う人も多いため、なかなか厳しいですよね。
そのため、せっかく転職しても退職せざるを得ないことになってしまい、もったいないです。
1-2.育休中は保活や自治体との兼ね合いだが準備には向いている
保活との兼ね合い
育休中は保活が壁になります。転職に内定した場合、すぐに働きださなければなりません。基本的に育休中は保育園に入れないので、
- 内定が出てから保活をして翌月から通える保育園を探す
- 4月入所で複数園申請し、入園を見越して4月入社できる会社を探す
という方法をとります。①は保育園申請締め切りが前月10日までだったり、年度途中入園の入園がそもそも厳しかったりするためあまり現実的ではありません。狙うは②になります。
②も、保育園の内定が出る1~2月ごろから転職活動をすると、内定まで2か月程度しか時間がありません。そのため、保育園内定が出る前から転職活動をするとなると、思った以上に遠い園に通うリスクや、新しい職場への通勤と逆方向だったりとで苦労することがあります。
自治体との兼ね合い
さらに自治体によっては、申請時(前職)の復帰が要件になっているところもあるので、その場合は一度復帰してから転職する必要があります。
自治体の保育園の入所要件を事前に確認しておきましょう。
準備期間には最適
しかし、育休中は仕事をお休みしているので、
- 転職できる企業の情報を集める
- 自分が向いている仕事は何かを考える
- 資格の勉強をする
といった時間を作りやすいです。育休中は準備期間に据えて、長期的な転職活動を視野に入れるのも良いでしょう。
1-3.子どもが0~3歳の時は病欠との闘い。家族で協力する
と、マミートラック(※)に入れられて育休明けに転職を検討するワーママも多いです。
また、会社によっては3歳までしか時短が取れないところもあり、3歳になるまでに転職を検討するワーママも。
しかし、3歳まではとにかく子供が風邪をひきやすく、保育園をお休みしなければならない日が続きます。まだ免疫が十分備わっておらず、体力もないためです。
そのため、転職活動をしても
というリスクを考えておく必要があります。夫や両親、兄弟姉妹にもしもの時は協力してもらえるように依頼しておくといいでしょう。
1-4.小学校入学時は小1の壁で親子ともに疲弊
時短が小学校入学前までという企業も多く、小学校入学時は「小1の壁」を意識して転職を検討するママが多いです。
小学生になると、保育園から学童保育に代わります。保育園時代と比べて親がしなければならないサポートも増えるので、転職と重なるとつらいです。例えば、
- 宿題を見る
- 入学後の精神的なフォロー
- 平日の行事が増える
- 家庭訪問の対応
- 平日開催の保護者会・PTA活動
と、平日に休む必要が保育園の時より増えてきますが、有給は最初の半年は取れない企業もあるなど、4月に入所してすぐお休みするのが難しいです。
学童保育の入所が未定な場合もめどが立てにくいです(何時まで預かれるところに入れられるかが不透明)。
ただでさえ親子ともに生活が大きく変わるタイミングとなるので、転職が重なると体力的にも精神的にもボロボロになったり、変化に対応しきれないリスクを認識しておきましょう。
1-5.小学校入学後は求人が少なく習い事や宿題対応も大変
小学校入学後も小1の壁(宿題を見る・平日の行事など)の状況は続いています。年齢が上がると、今度は習い事や塾への送迎問題などで学校後に親が目をかける必要が出てきます。
他の時期に比べると転職しやすいですが、子供が小学校入学後まで今の職場で耐えるのも大変ではないでしょうか。
ちなみに、ワーママの習い事では、送迎不要なオンラインの習い事も多くありますので、気になる方はチェックしてみてください↓
40代ママの転職についてはこちらの記事を参考にしてください↓
1-6.一度退職してから転職活動を行う場合は保育園のリミットがネック
保育園に預けられる期間内に仕事を決めないといけないので(自治体によります3~4か月くらい)焦って十分に良い条件の会社に入社できないことがあります。
そのため、転職を後悔して再度転職活動をすることも。時間的にも体力的にも大変です。
逆に、実家が近いなどで子供を日中見ててもらえるなど、検討の余地ありです。
しかし、わずかでもキャリアに穴が開くことは覚悟して。可能であれば途切れなく仕事についていた方が将来の年金的にもよいです。
すぐに転職できない場合は、数年単位の大きなブランクとなって再就職が難しくなるリスクも把握しておきましょう。
1-7.夫婦で転職の時期が被ると、お迎えが難しく有休もとれず悲惨
夫婦で同時に転職する場合を考えてみましょう。今まで述べてきた問題が、夫婦同時にふりかかります。
例えば、面接のときや保育園から発熱で呼び出しがかかった際に、夫に任せようと思っても任せられない状況に。
精神的にも、夫婦ともに転職のことで余裕がなくなるため、家庭の雰囲気も悪くなるリスクがあります。
運よく2人とも転職できたとしても、転職した最初の半年に2人とも有給が取れない状況となってしまうので、保育園の呼び出しや病欠、平日の行事に対応できません。
1-8.資格試験の勉強中は時間がないので取得後からスタート
未経験の仕事に就くために、資格取得を目指しているワーママもいますね。
- 現職の仕事
- 子育て
- 家事
- 転職活動
- 資格の勉強
と5つも重なると、どんなワーママでも疲弊してしまいますし、それぞれ時間が確保できずどれも中途半端になってしまうリスクがあります。
資格の勉強を終えたり資格を取得し終わってから転職活動を開始しましょう。
また、女性の転職のための資格取得では、SHElikes(シーライクス)がおすすめです。無料体験レッスンに参加したレポートが参考になるので、未経験転職を検討されている方はぜひご覧ください↓
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ワーママの転職タイミングでおすすめの時期とその理由
2-1.子どもが3~5歳は親子ともにベストなタイミング!
子供が3~5歳になると、子供に体力・免疫がつき、病気をしにくくなってきます。保育園をお休みしたり呼び出しがかかる回数がぐっと減りますよ。
ママも子育てに慣れてきて、子供もだんだんと手がかからなくなるため、ママの心身に余裕が出てきます。小1の壁問題まで時間もあります。
そのため、3~5歳は転職活動にベストなタイミングといえます。
2-2.小学校入学前の直前は避けよう
5歳までOKと書きましたが、保育園5歳児クラスの終わりでの転職は小学校入学直前になっていまいます。小1の壁問題が出てくるので避けましょう。
転職に伴った引っ越しなど必要になってしまう場合、卒業直前で保育園を転園することになると子供もかわいそうです。
ワーママ転職のメリットとデメリット
3-1.デメリットをきちんと理解して転職しよう
デメリットとしては、以下があげられます。
- 新しい職場に慣れるまで時間がかかる
- 新しい仕事を一から覚える必要がある
- 人間関係を一から構築しなおす必要がある
- 環境が変わることによる体調などへの影響が出ることがある
いずれも、時間がたてばある程度解決してくれる内容ですが、職場選びを間違えると
なんてことになりかねません。
ワーママは、覚悟を持って転職活動をされる方が多いので、後悔のないように企業のリサーチは入念に行う必要があります。
3-2.タイミングさえ合えば、ワーママの転職は大きなメリットになり得る
一方で、ワーママ転職のメリットとしては、以下があげられます。
- 働き方を変えることによって、自分の時間が確保できるようになった
- 仕事と子育てが両立できるようになった
- 自由に使えるお金が増えた
- 仕事にやりがいを感じられるようになった
コロナ禍を経て、フルテレワークの募集も増えているため、転職したことでワークライフバランスが改善したという声も多いです。
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ワーママが転職を成功させるための注意点と秘訣
4-1.そもそもワーママの転職は難しい
通常の転職と違い、ワーママの転職は
- 条件に合う求人が少ない
- 子持ちであることで不利になりやすい
- 子持ちであることを気にしすぎるあまり、視野が狭くなっている
- 転職のタイミングが難しい
- 家族の協力がないと面接日程の調整すら難しい
- 仕事と家事・子育てと転職を両立するため圧倒的に時間が足りない
というように、通常よりもかなり難しいです。
準備をしっかりとし、家族の協力を得て時間を作らないと、希望の条件の会社への転職は難しいでしょう。
4-2.ワーママが転職に失敗しないために必要な準備
転職には、情報収集や仕事の軸を定めるために念入りな準備が必要です。
- 自己分析
- 希望条件の優先順位を決める
- 仕事の軸をしっかり決める
- 今後のキャリアプランを考える
- 情報収集し、入社前に確認したいことをまとめる
- 転職エージェントを活用する
というように、時間をしっかりと取って準備をする必要があります。
4-3.ワーママの転職活動を成功させる秘訣
上記のように難しいワーママの転職活動と成功左折前には、抑えるべきポイントがあります。
- ワーママ転職の心構えを知る
- 仕事の軸・求める条件を整理する
- 自分のスキル・強みを明確化する
- 企業リサーチに時間をかける
- これまでの業務経験など自分の強みを活かせる仕事or未経験から始めやすい仕事を選ぶ
- 家族にサポートを依頼する
- 面接では正直に話す
- 転職エージェントを活用する
- 最後は気合!
といったことです。上記4-1.~4-3.の詳しい内容を知りたい方は、下記で詳しく解説していますので、ご覧ください↓
4-4.2人目、3人目が欲しい場合に注意すること
子は授かりものですが、家族計画は家族でよく話し合っておく必要があるでしょう。特に転職のタイミングと上の子が小学校に入学するタイミングを合わせて考えましょう。
例えば、小学校入学のタイミングで産休・育休に入れば、小1の壁は気にしなくてよくなります。2歳差で生まれた場合は、「上の子5歳・下の子3歳」が転職の体制が一番整えやすい最適なタイミングとなります。
それ以外の場合は、すべてを完璧なタイミングでは難しいので、家族や自治体のファミリーサポートに協力してもらいましょう。転職活動中限定で、家事代行をお願いするのもありです。
ワーママが転職をタイミングよく成功させる秘訣は事前準備!
5-1.他の誰よりも質の高い、万全な準備をしておく
上記で述べてきたように、転職の準備としては
- 企業のリサーチ・情報収集
- 自分の仕事の軸(キャリアプランや働き方など)
- 自分の転職の条件(年収・勤務地・勤務形態・男女比率・在宅勤務など)
などが必要ですが、なかなかすべての希望を満たす企業は見つかりません。仮に見つかったとしても、そのような好条件には応募が殺到しやすく、激戦になるでしょう。
ではどうしたら他の応募者に勝てるのでしょうか?
それは、準備の質を上げることです。
例えば、条件に合った企業が出てきたときにすぐに応募できるよう下記を準備しておきましょう。
- ワーママなら聞かれるであろう想定質問と答えを全て準備しておく
- 他社でエントリーシートを何度も書く練習をしておく
- 自己PRや志望動機をスラスラいえるよう準備しておく
- エージェントの担当さんと面接の練習をしておく
企業も、欲しい人材が見つかれば募集をすぐストップしてしまうこともあるので、速さと質で勝負できるよう、普段から入念な準備をしておきましょう。
5-2.知人の転職体験談
私の知人の転職体験談を紹介します。知人は狭い分野の技術職で、そもそも転職の求人が少ない分野でした。
今の会社より福利厚生や給料面での質は落としたくなく、転職活動を始めたころは条件に合致した求人はゼロでした。そのため
- 条件が似た企業にエントリーして書類の書き方や面接の経験を積む
- 想定質問を考えて転職エージェントの方と面接の練習をする
- 面接のときの子供の預け先を調整する
- 求人にアンテナをはる
など、条件の合う求人が出たらすぐ対応できるよう入念な準備をして過ごしました。
転職活動を始めて3か月ほどたったころ、突然自分の条件にマッチする企業から募集がかかり、速攻で応募しました。
事前に書類作成の練習をしていたこと、面接の対策をしていたことでスムーズに選考が進み、計3週間で内定までもっていくことができました。
フルタイムで働きたいワーママにおすすめの転職エージェント
6-1.おすすめの転職エージェント①:マイナビAGENT
20代~30代のワーママはチャンス!安定性の高い大手企業や成長中のベンチャー企業に転職したい人におすすめです。
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業界知識や理解のあるアドバイザーに相談ができます。特に営業職、IT業界、金融業界、技術職などに強いです。内部事情にも詳しく、転職ノウハウなどの情報提供も受けらます。
始めて転職する人にも、丁寧でワンランク上の書類・面接対策をしてくれるので、安心です。
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6-2.おすすめの転職エージェント②:マイナビAGENT(女性専用)
①のマイナビAGENTと違い、こちらは、女性の求人に特化しており、女性特有のキャリアや転職の悩みに対するサポートに実績があります。
幅広い業界・職種と取引があり、登録無料で女性のキャリアアップを支援してくれます。
特長①:応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート
特長②:20〜30代の転職に強い!人事&採用担当との太いパイプがある
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6-3.おすすめの転職エージェント③dodaエージェントサービス
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1.応募書類のアドバイス
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2.選考通過の後押し
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3.面接前後のフォロー
一部の意向や状況を除き、面接で本来の自分を最大限にアピールするためのノウハウをdodaの専門スタッフが直接アドバイスしてくれます。
また、企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれるので心強い味方です。
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6-4.番外編|【完全無料】退職者向けの支援:女性しごと応援テラス
再就職を希望している女性のための、完全無料のプログラムが受講できます。
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派遣や事務職等で自分のペースで働きたいワーママにおすすめの転職エージェント
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7-2.おすすめの転職エージェント①アデコ
公式HP:アデコ
アデコは登録無料で、オンラインでコンサルタントが個別面談を行います。
今後のキャリアプランの相談から求人の案内と応募企業に関する詳細な情報提供、 応募書類の書き方や面接時のアドバイス、企業側との調整や退職手続きのご相談など、 転職相談から入社までをトータルに支援してくれます。
ポイント1:実績
日本において37年の人財ビジネスの実績があるため、企業理解が深いです。
ポイント2:豊富な求人
営業やIT、一般事務など多岐にわたる職種の求人が豊富にあります。もちろん医療事務もたくさんあります。
ポイント3:丁寧なサポート
応募書類の準備〜面接対策まで専任コンサルタントが寄り添ってサポートしてくれます。
そのため、自分の価値観・ビジョン、幅広いスキルに寄り添った転職を実現できます。
ポイント4:忙しい人でも夜に相談できる
平日夜の転職相談も可能なため、現職で働きながら転職活動したい人でも大丈夫です。
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7-2.おすすめの転職エージェント②マイナビスタッフ
派遣大手のマイナビスタッフは、事務系(一般事務・学校事務など)、クリエイティブ系(編集・DTPオペ・Webデザイナーなど)などの 職種を中心に幅広い職種の求人があります。
- 大手に強い:マイナビが長年かけて開拓してきた日本全国の新卒・中途採用情報サイトの取引先企業をはじめ、 多数の大手・有名・優良企業のお仕事が豊富です。
- マスコミ業界に強い:『Mac Fan』などのパソコン誌、書籍、ホームページ等を発行・発信しているマイナビ。出版業のイメージも強く、マスコミ業界のお仕事も豊富です。
- 学校の求人が多い:マイナビが新卒情報サイトで大手ということで、大学での認知度が高く、学校事務などの大学での派遣求人が豊富です。
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✔全国をカバー
✔拠点は札幌・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡
7-3.おすすめの転職エージェント③コールシェア
コールシェアは、自宅にいながら登録・稼働ができる在宅コールセンターのお仕事サイトです。特別なスキルが無いと、稼ぎずらいものが多い在宅ワークが多い中で、平均時給も1,400円を超え、6人に1人が月収10万円を超えるなど「稼げる在宅ワーク」として多くの方が活躍しています。週2~3日ほどで働いている人が多いです。
おすすめポイント1.未経験の方向け「安心プラン」がある
未経験からコールのプロを目指せ、しっかり稼いで頂けるよう優しくサポートしてくれます。 ※受注がイマイチでも、顧客と話した数に合わせて報酬が受け取れます。
おすすめポイント2.急遽のシフト変更もOK!
お子さんの体調不良に伴う、急なシフト変更にも対応してくれやすいです。好きな時間に仕事ができ、タブレットのみでも仕事が可能。
お仕事に慣れて頂いた後、営業代行や時給制のお仕事への変更も可能なので、今後のスキルキャリアUPも期待できます。
◆稼働ワーカーの報酬イメージ◆
幼稚園ママAさん:週4日 1日3時間 報酬:¥101,200 時給換算:¥2,100 自営業の男性Bさん:週3日 1日2時間 報酬:¥127,200 時給換算:¥5,300
全ての転職エージェントのランキングが見たい方はこちら↓
7-1.おすすめの転職エージェント④ReWorks(リワークス)
20~40代向けのフルリモート求人に特化した転職サイトです。他社は在宅勤務といっても週2~3の求人も紹介していますが、こちらは完全フルリモートワーク可能なのが特徴です。2021年3月8日にできたばかりの新しいサイトです。
接客業・サービス業など、「リモートワーク未経験の方」も大丈夫です。 無料で受講できるキャリアカレッジ(研修会)や、 転職コンサルタントへの相談など、未経験の方へのサポートも強みがあります。
おすすめポイント1
フルリモートでのお仕事なので、場所に関する制限がない。
例)北海道在中で、東京の会社に転職する等
おすすめポイント2
ReWorksに掲載されている企業が、リモートワーク事態に慣れているので、入社後に「全然在宅勤務できない!こんなはずじゃなかった!」とならない。
おすすめポイント3
完全正社員希望の方へは、無料オンライン研修と就職先紹介あり。ビジネススキル向上の為の「会員限定e-ラーニングコンテンツ」も拡充中。
公式HP:リワークス
こちらでリワークスの口コミ・評判や効果的な使い方を調査しています↓
まとめ:ワーママの転職はタイミングが重要!
ワーママの転職にベストなタイミングは、子供が3~5歳の、小学校入学前です!
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