※内容に広告・プロモーションを含みます。
と、子供が大きくなってきた40代の女性が転職を検討することも増えてきました。
(※)ママリブラを利用して転職するワーママも3割超が40代
ママリブラ調査より(https://www.mamalibra.jp/corp/article/column/113.html)
20代~30代前半でないと転職できないというのは過去の話。今は40代でもバンバン転職しています。しかし、
- なにから始めたらいいの?
- 転職情報を見ても40代OKか不明
と一人で転職活動をしていると行き詰まりがち。
そんな時は転職エージェントに企業の内情を聞いたり、自分の強みをアピールしてもらうとうまくいきやすいですよ。
他にも面接練習や応募書類の添削も無料で行ってくれるので、40代女性の転職には強い味方です。
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40代女性ワーママが転職する理由
1-1.子どもとの時間を増やしたいから
子どもとの時間を第一に考える方はやはり多いです。40代といっても、女性の社会進出に伴う晩婚化によってまだ子供が小さい場合も。
- 家庭第一にして子どもとの時間を増やしたい
- 時短勤務が長く取れる会社に転職したい
- 在宅勤務できる会社に転職したい
在宅勤務のメリットデメリットやおすすめエージェントが知りたい方はこちら↓
1-2.キャリアアップしたいから
- 時短が長く取れる等、子育て関連支援が整った大企業へ転職したい
- 自分のキャリアも大事にしたい
と、子育てと仕事の両立で悩んだり、自分のキャリアを見つめなおした際に、さらなる高みを目指すために転職を決意するワーママも。
1-3.子どもが大きくなってきて生活リズムが変化したから
子どもが小さかった頃に仕事をセーブしていたワーママは、子供が大きくなって手がかからなくなると、仕事に費やせる時間が増えてきます。他にも、
- 3人目が生まれた
- 小学校に入り、時短が使えないけどお迎えは保育園の頃より早くなった
- 子供に手がかからなくなったので残業できるようになった
といった生活リズムの変化も、転職を決意する理由になります。
1-4.【リアルなデータ】どういう人がどういう時に転職を決意するのか
実際に40代ワーママのどういう人が転職をしているかは、ワーママ転職サイト「ママリブラ」のデータが参考になります。
40代で転職したワーママの基本情報
- 平均年齢は42.9歳
- 80%が2人育児のワーママ。第1子の平均年齢は7.6歳、末子の平均年齢は3.3歳
- 子どもの成長がいち段落したタイミングで転職
40代で転職したワーママのキャリアデータ
- 転職前の職種「人事」25%、「マーケティング」「企画」「事務・アシ」が17%
- 転職前の平均年収428.0万円、転職後の平均年収456.2万円。およそ半数がアップ
- 子どもの成長とともにあらためて仕事にアクセルを踏む傾向
40代ワーママが転職後に選んだ職種
- 「マーケティング」が33%でもっとも多く、「企画」25%、「経理」17%と続く
転職理由にも極めて高い自己実現への思いが目立つ出典:ママリブラ「40代ワーママ転職のリアル」https://www.mamalibra.jp/corp/article/column/113.html
小1の壁を乗り越え、子育てにも慣れてきたタイミングで転職を決意する女性が多いようです。
採用担当が子持ち女性ワーママに求めているもの
2-1.子育ての経験を生かした柔軟な対応力
子育てでは、マルチタスクをワンオペで毎日こなしていく対応力が自然と身についています。
- 育児と家事をどうしたら効率よく回せるか
- 子供2人いれば同時に泣き出したときにどう対処するか
- 仕事との両立はどうするか
などと、常に考えて柔軟に対処しているはずです。
2-2.「子持ち女性は転職に不利」は思い込み
子育て中の女性というだけで悪いレッテルが張られるわけではありません。企業が気にするポイントを上手に説明できれば問題ありません。例えば
毎日はできませんが、その代わり決められた時間内で最高のパフォーマンスを出し、効率が良い働き方をします。
下の子が小学校3年生が終わるまで取得したいです。それ以降は子供も手があまりかからなくなりますので、仕事に集中できると思います。
夫婦で分担してお迎えを担当するよう夫と話しています。また、いざという時には自治体のファミリーサポートにも利用しようと思い、登録しています。
というふうに、企業側の不安点に対して真摯に説明できれば大丈夫です。
それで採用されなかった企業は、ご縁がなかったと思いましょう。あなたに合う企業がきっとみつかります。
むしろ「どうせ時短でしょ?」「子育て中の人はNG」等と言ってくるような会社に間違って採用されてしまったら、後が大変。
2-3.子育て中かどうかではなく、その人のスキルや経験を重視
「子育て中で残業できない」というのは、その人の仕事の能力とは無関係です。企業にとってはその人自身が
- いままでどういうキャリアを歩き
- どのようなスキルを身に着け
- どのように実践してきたか
- 入社後にどのような働きを見せてくれるか
のほうが大事です。
決められた時間内に質の高い仕事ができる人であれば、時短でも欲しいという企業は絶対あるはずです。
2-4.子育ての経験は転職でのアピールポイントにもなり得る
子育て経験で得た「柔軟な対応力」は、必ず仕事も行かせます。
- タスク管理能力
- タイムマネージメント能力
- 忍耐力
- 柔軟な対応力
といったマルチスキルを子育ての経験から身につけていますので、面接でもアピールしましょう。
子育てでは日々トラブルに見舞われます。多くのトラブルはワンオペで解決している人も多いのではないでしょうか。
2-5.可能性を自ら捨てないようにしよう!
上記で見てきたように、ワーママには自分で気づかないスキルが養われています。
「どうせ子育てで時短の私には転職先は見つからない」と思わず、自分の可能性を信じてチャレンジしましょう!
40代女性ワーママが転職活動を効率よく進める方法
40代女性の転職方法は、大きく分けて4つあります。
- 40代におすすめの転職エージェントに登録する
- 予約派遣の会社に登録する
- ハローワークや自治体の就職支援を利用する
- 転職のための資格・スキルを取得する
3-1.40代におすすめの転職エージェントに登録する
働きながらの転職に、エージェントは不可欠です。なぜなら、仕事と子育てで忙しい女性にとって最も効率的だからです。
自分に合う条件で検索できる
「40代歓迎」や「年齢不問」といったキーワードで検索できるので、探したい求人が見つけやすいです。
エージェントが採用確率が高い企業を斡旋してくれる
転職エージェントは、応募者が採用されて初めて企業側から報酬が出ます。そのため、採用確率が低い条件は紹介してきにくいです。
逆に言えば、エージェントから紹介された求人は、ある程度いいところまでいく可能性が高いです。
エージェントに希望の条件をしっかり伝えれば、自分で探す手間も省けます。
応募書類を添削してくれる
応募書類は自分で書いただけではどこに穴があるかわかりません。添削してもらうとかなり質が上がります。
新卒の就活生であれば、学生課やOBOGに添削できたりもしますが、40代ワーママはエージェント担当者に添削してもらいましょう。
面接の練習をしてくれる
面接は新卒採用時に一度経験しますが、大事なポイントを忘れている人がほとんど。
面接の質は、回数を重ねるごとに上がります。なので、第一希望をいきなり練習せずに受けるのは絶対にやめましょう。
自己PRや求める条件を企業側へ通知
面接で言いにくい、年収や残業なしといった求める条件をあらかじめ伝えておいてもらうことが可能です。
企業と応募者の間でミスマッチがなくなるので、双方にとって助かる制度です。
困ったときや相談したいときにキャリアアドバイザーが力になってくれる
新卒の時と違い、一緒に就職活動を頑張る友人もいないので、社会人の転職活動は孤独になりがちです。
そんな時や困っているときは、エージェントのキャリアアドバイザーに遠慮なく相談しましょう。
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3-2.派遣会社に登録する
働きながらの転職ではなく、子育てでいったん退職した人や、フルタイムで働くのはもうキツイ…と働き方を見直したい人もいますよね。
40代でいきなり新しい会社にいくのに戸惑う、なじめるか不安、という人は、最初は契約社員として活動して慣れてきたころに正社員になるという方法もありです。★
正社員と派遣のメリットデメリット比較
【正社員のメリット】
- 給料が高く収入が安定している
- 福利厚生が手厚い
- 社会的信用が得やすい(ローンやクレジットカードの審査が通りやすい等)
【正社員のデメリット】
- 残業や転勤など、希望しない働き方も受け入れる必要がある
- 責任ある仕事や資格取得や昇格などの重圧がかかる
- 周りの社員と比較される
- 納期など間に合わせなければならない案件も多く、忙しい時期がどうしても発生
【派遣社員のメリット】
- 残業や転勤なしといった条件を出して契約できる
- 仕事のペースを柔軟に選べ、プライベートの時間を確保しやすい
- 責任ある仕事をしなくても良い場合が多く、気持ちが楽
- さまざまな職場で働けるため、合わない職場に居続けなくて良い
【派遣社員のデメリット】
- 給料や手当が正社員より少ない
- 雇用期間に定めがあり、3年以上の勤務を続けたい場合は企業との直接雇用契約が必要
- 裁量の大きな仕事をしたい人には向かない
自分に合った働き方を選択しよう
例えば「最良の大きな仕事」と1つとっても、やりがいはあるけど大変、というように、良い面と悪い面があります。
自分が何を重視するか、どのような働き方を望んでいるかよく自問自答し、自分に合った働き方を選択しましょう。
派遣大手ならマイナビスタッフがおすすめです。事務系(一般事務・学校事務など)、クリエイティブ系(編集・DTPオペ・Webデザイナーなど)などの 職種を中心に幅広い職種の求人があります。
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3-3.ハローワークや自治体の就職支援を活用
①ハローワーク
ハローワーク(公共職業安定所)は、民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担う、国(厚生労働省)の機関です。
厚労省HP:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/hellowork.html
失業者がいく、というイメージが強いかもしれませんが、なかなか仕事が決まらない人は活用を検討しましょう。
しかし、ハローワークでは企業は掲載無料なため、ブラック企業が紛れていることも。選ぶ際は担当者に相談しながら慎重に行いましょう。
②女性再就職支援の無料プログラムに参加
54歳までの方は大チャンスです。再就職を希望している女性のためのプログラムが完全無料で受講できます。
都内で仕事をお探しの方でしたら、都民以外の方もご利用いただけます。
無料託児ありなので、現在保育園に預けていないこれからワーママになりたい人も受講できます。
事務職向けに、5日間コースと12日間コースがあり、
- 事務
- 人事・給与計算
- 経理
- 医療事務
の各コースにて下記が完全無料で学べます。
- 職種別の専門知識
- 就職活動の進め方
- パソコン実習(ExcelやWordなど)
- 再就職経験者や人事担当者との交流会、
- 職場体験
対象者も「54歳以下で、主に結婚・出産・育児・介護などの理由で離職し、再就職を希望するの女性」と条件がゆるいです。
子育てや介護と両立して働き続けたい女性の就職活動のサポートや職業紹介も実施しています。
女性の再就職やスキルアップ、事務のお仕事を検討されている方は、一度相談会に行ってみてください♪
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3-4.転職のための資格・スキルを取得する(未経験含む)
自力で書籍やオンラインスクールなどで勉強する手もありますし、上記東京都の事例のように、自治体の支援で資格取得をサポートしてくれる場合もあります。
今勤めている会社の資格取得支援が使える方は、最もお金がかからずに利用できるので、制度がないか確認してみましょう。
スクールに通って女性向けの仕事に就くためのスキルを得たい場合は、SHElikes(シーライクス)がおすすめです。
Webライティングやマーケティング等、女性に人気で在宅勤務の可能な職種が月額13,567円~で学び放題です。
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きちんと仕事ができるスキルが身につかないと卒業できないようになっているので、最短3か月で卒業できる、というのは頼もしい実績ですよね。
私も体験レッスンに参加し、料金やメリットなど細かく聞いてみたので、資格取得をお考えの方は参考にしていただければと思います↓
3-5.入念な事前準備を怠らない
転職を成功させるために、事前準備が欠かせません。
- 自己分析
- 希望条件の優先順位を決める
- 自分のスキル・強みを整理する
- 仕事の軸をしっかり決める
- 今後のキャリアプランを考える
- 雇用条件を細かく情報収集し、入社前に確認したいことをまとめる
- 転職エージェントを活用する
意外とやることがありますね。詳しい準備の内容は下記で解説しています↓
転職失敗経験談と後悔しやすいポイント|40代女性ワーママは必ずチェック!
4-1.なかなか転職先が決まらず焦って、希望条件と合わない職場へ
年齢を重ねた方がスキルは育っているはずですが、同じ能力であれば、年齢が若い方が有利です。また、企業によっては、これから育てていきたい若手を欲しているところもあります。
「40代の自分を雇ってくれる会社なんて見つからないのかもしれない」と悲観的になっていました。
そんな時に偶然とんとん拍子に進み、「うちではどんな方でも即戦力として活躍してもらえますよ。期待しています。」と内定をもらた会社がありました。
早く転職したかったので、内情を詳しく確認せずに入社してしまいました。
入社後、配属されたのは少人精鋭のチーム。少人数のため休みづらかく、子供が熱を出して早退するときには「この忙しい時に…」と聞えよがしで迷惑そうにされて居づらくなってしまいました。
パワハラやセクハラも横行していたようなので、入社して1か月後には他社への転職活動を再開しました……。
今思えば、すぐに人が辞めてしまう会社なので、「誰でも即戦力」だったんです。
ワーママがうざい・迷惑と思われてないか不安な人はこちらの記事から
4-2.面接時の「ワーママも働いているし大丈夫」を鵜呑みに
採用面接の最後に「何か聞きたいことはありますか?」と言われたので
と聞きました。答えは「うちではワーママも結構働いているし、制度もあるから大丈夫ですよ」というもの。
その言葉を鵜呑みにして、入社前は「フレックスあり・時短可能」という制度の確認だけしかしませんでした。
しかし、入社してみると、前職は小学校6年生まで時短が使えたのに小学校入学時に時短が使えなくなることがわかりました。
「小学校の間は時短が使えるのは当たり前」と思っていたので、チェックを見逃していました。
テレワークやフレックスもありましたが、テレワークは実際取得している人がほとんどおらず、フレックス出社しようにも朝9時~の朝礼があったので、事実上使えない仕組みでした。
4-3.後悔しやすいポイント
上記経験談の他にも、転職にはそもそもリスクがあります。
- 新し職場の人間関係が良いとは限らない
- 新しい職場の環境や仕事に慣れるとは限らない
- 勤務地が遠くなる可能性がある
と後悔しないよう、企業のリサーチは入念に行いましょう。
転職のメリットデメリットは、こちらの記事にてまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください↓
40代女性ワーママが転職で成功するためのポイント
5-1.自分のスキル・強みを整理する
面接で自分の強みをアピールできるように、スキルや強みをいまいちど棚卸してみましょう。
子育てでつちかった「対応力・忍耐力」のように、気づかなかったスキルが見つかるかもしれません。
5-2.希望条件の優先順位を明確化する
40代の転職となると、条件全てに合致する企業は少数です。
- どうしても譲れない条件
- 妥協できる条件
を決めておくと良いでしょう。
例えば年収について「600万円なら即OK、400~600万円は要交渉、400万円以下はなし」とラインを決めておくと、スムーズに転職活動が進みます。
5-3.自分のキャリアが評価されやすい職場へ応募する
未経験がNGというわけではありませんが、キャリアを生かした転職の方が採用されやすいです。
自信のキャリアとの一貫性があると、面接でもアピールしやすいですし、年収UPといった好条件への転職も見えてきます。
5-4.入社前に家庭との両立のしやすさを細かく確認する
転職の失敗経験談でもふれたように、実情として時短やテレワークできるのか、といった、仕事と家庭の両立に関する点についてはよく確認しましょう。
企業側から、インタビューできる社員さんを紹介してもらうという手も。
5-5.長期戦で臨む
40代の転職は、条件の狭さもあり、20代や30代の転職と比べて採用までに時間がかかりがちです。「そういうものだ」と受け入れて、初めから長期戦でのぞむ姿勢でいましょう。
少しでも効率的に早く内定をつかむためには、やはり転職エージェントの活用がカギとなります。可能であれば複数登録して、各社の強みの恩恵を受けましょう。
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知人(40代女性ワ-ママ)の成功経験談
私の知人の転職経験談を紹介します。知人は狭い分野の技術職で、そもそも転職の求人が少ない分野でした。
今の会社より福利厚生や給料面での質は落としたくなく、転職活動を始めたころは条件に合致した求人はゼロでした。そのため
- 条件が似た企業にエントリーして書類の書き方や面接の経験を積む
- 想定質問を考えて転職エージェントの方と面接の練習をする
- 面接のときの子供の預け先を調整する
- 求人にアンテナをはる
など、条件の合う求人が出たらすぐ対応できるよう入念な準備をして過ごしました。
転職活動を始めて3か月ほどたったころ、突然自分の条件にマッチする企業から募集がかかり、速攻で応募しました。
それまでも何社か受けて、事前に書類作成の練習をしたり面接の対策をしていたことでスムーズに選考が進み、計3週間で内定までもっていくことができました。
40代女性ワーママにおすすめの転職エージェント
7-1.doda
大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載している転職サイトです。日本最大級の求人数を掲載しています。
必要に応じてキャリアカウンセリングを実施してもらえます。丁寧なサポートが魅力です。
経験を活かして転職したい人におすすめで、転職してから絶対に後悔したくない人は登録必須です。
1.応募書類のアドバイス
人事担当者をひきつける履歴書、職務経歴書を書くための秘訣をていねいにアドバイスしてくれます。
2.選考通過の後押し
履歴書、職務経歴書だけでは伝わらない、人柄や志向、考え方など、 転職希望者の方の優れた特性を推薦状や推薦時のメールにまとめ、企業に応募してくれます。
3.面接前後のフォロー
一部の意向や状況を除き、面接で本来の自分を最大限にアピールするためのノウハウをdodaの専門スタッフが直接アドバイスしてくれます。
また、企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてくれるので心強い味方です。
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7-2.パソナキャリア
仕事の専門知識や転職ノウハウを持つ、専任の転職コンサルタントが丁寧にカウンセリングしてくれます。
非公開求人も紹介してもらえるため、大企業の掘り出し物求人に出会える可能性もあり、スキルがあれば年収UPも期待できます。
7-3.type女性の転職Agent
その名の通り、女性に特化したエージェントのため、女性の就職に強いノウハウがあります。
専任のキャリアアドバイザーが丁寧に転職をサポートしてくれるので、一人で悩みを抱えがちな人におすすめできるエージェントです。
正社員で働きたい人におすすめです。
本当に今の会社を離れて大丈夫か、今一度考える
8-1.一歩立ち止まって今の会社と交渉することも大切
転職する前に、今抱えている課題を今の職場で解決できないか、再度見直すのも良いと思います。
- 在宅勤務がしたい
- 時短制度が3歳までだけどせめて小学校入学前までは取りたい
という希望がある場合、会社の人事部に掛け合ってみましょう。
人事部も、せっかく育てた人材が退職してしまうのは避けたいはず。現状にそぐわない制度は見直す時だと気づいてもらえるかもしれません。
8-2.周りの人に相談する
転職では「今の職場の方が良かった」というリスクが少なからずあります。
一人でモンモンと考えて視野が狭くならないよう、夫や友人、職場の先輩など頼れる人に相談してみましょう。
自分では気づかなかった、今の会社の良い面が見つかるかもしれません。
近しい人になかなか悩みを打ち明けられない人は、
こういった、有料ですが外部のサービスを利用してみることも検討してみてください。
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✔登録はミイダスの質問に答えるだけ。
✔職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要。
まとめ:40代女性ワーママが転職を成功させるためのヒント
40代ワーママが転職を成功させるために、いくつかのポイントを紹介しました。
まず、「子持ちは転職に不利」という思い込みを捨てましょう。子育てで培った対応力や忍耐力は、面接の場でも実際の仕事の場でも役に立つはずです。
- 自分のスキル・強みを整理する
- 希望条件の優先順位を明確化する
- 自分のキャリアが評価されやすい職場へ応募する
- 入社前に家庭との両立のしやすさを細かく確認する
- 長期戦でのぞむ
面接に万全の態勢で挑むため、転職エージェントを活用して書類添削や面接練習、企業へのアプローチをしてもらい、効率的に進めましょう♪
今迄子育てを頑張ってきたあなたなら大丈夫!きっとあなたにあった企業にマッチングできるはずです。自分に自信をもって、一歩を踏み出してください。
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