※内容に広告・プロモーションを含みます。
日々の仕事と子育ての両立に限界を感じ、ワーママとして続けるのはもう無理だと感じる方。両立の苦労は、工夫次第で乗り越えられます。
好待遇な正社員を辞めるのは勿体ないです。一度辞めるとワーママの再就職も難しいです。できれば皆さんにも辞めてほしくありません。
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私や周りのワーママのリアルな経験談を含め、両立に役立つ知恵をたくさん伝授しますので、ぜひ最後までお読みください。
現代のワーママ事情|ワーママは「無理ゲー」?
1-1.共働きでも育児家事の大半は女性が担当|保育園迎えは母親
共働きと言っても、家事や子育ての負担が夫婦で半々かというと、全くそんなことはありません。
特に平日は母親がワンオペで全てをこなしている家庭も多く、日本は「家事・育児は女性の仕事」という古い風習が根付いています。
内閣府のデータによると、半々どころか育児家事の8~9割は妻負担です。
有配偶者(6,356人)に配偶者との家事・育児の分担割合を聞いたところ、「夫1割、妻9割」という回答者が31.6%で最も多く、次いで「夫2割、妻8割」が24.0%である。
(出典:内閣府資料:(4)夫婦の家事・育児の分担割合)
保育園から子供の発熱でお迎えの連絡があったときのお迎えも母親がいくことが多いです。
時短にして給料は減っているのに、家事育児の負担が増えて忙しい。そんな悩みを抱えている母親も多いです。
1-2.女性の7割がワーママ|一方で正社員からパートに移る人も多い
厚労省の資料によると、仕事をしている女性の割合は72.4%で、上昇傾向となっています。
正社員・非正規職員ともに働く女性は増加傾向で、仕事をしていない女性はすべての年齢層で低下しています。
一方で、出産を機に正社員を辞めて扶養内パート勤務など、非正規社員になる方は私の周りでもよく聞きます。
1-3.我が家のとある日のリアルな共働き(ワーママ)スケジュール
私は現在テレワークができる職場で働いています。それもあって、平日の家事育児はほぼ私が担っています。(夫がテレワークの日もほぼ同じ感じです)
ワーママが無理だったと感じた理由3選
2-1.時短勤務が終わって物理的に働くことが難しい
国の定めで、子供が3歳までは時短勤務が取得できますが、それ以降は企業にゆだねられています。
時短が3歳で終わる企業、小学校に上がるまで、小3まで、小6まで、様々です。新卒入社時にそんなところまで見てないですよね。
3歳までしか時短が取れない企業だと、物理的に難しくて退職するワーママも多いです。
2-2.ワンオペで心身ともに限界
上述の通り、育児家事の8~9割は妻負担です。仕事単体でもつらいのに、家事育児を一心に担って身体も心もボロボロになると「無理…」となりますよね。
日々の睡眠時間も満足にとれず、自分の時間もほとんどないので、限界を感じるワーママも多いです。
2-3.仕事も子育てもどちらも中途半端になる
「子育てと仕事、片方が片方の息抜きになる」という人もいますが、そう綺麗ごとばかりではありません。
- 時間制限のため満足いく仕事ができずモヤモヤする
- マミートラック(※)に乗せされてしまう
- 子どもの熱休み・自分の体調不良でたくさん休んでしまい、責任を感じる
- 心に余裕がなく子供につらく当たってしまう
- 子どもの教育に満足に携われない
と、仕事も子育てもどちらも満足いく結果にならず、つらさを感じてしまいます。
(※)マミートラック:子育てをしながら働く女性が「出世とはほど遠い」コースに乗せられること)
ワーママが無理だった人の経験談
職場の元同期や後輩、そして友人ワーママにインタビューしました。
3-1.精神的に疲れてうつ病になり、休職中
仕事の繁忙期と子供のイヤイヤ期、どちらも大変な時が重なって、中程度のうつ病になりました。当時の上司がパワハラ気味で折り合いが悪く、会社の産業医面談で相談したところ、休んだほうがいいということで、休職しています。
理想のワーママになれないツラさと、仕事と子育てのどちらも中途半端になっていたことに対し、自分の責任感からして許せない思いもありました。
3-2.バリキャリだったのが一転、子供の変化を感じて一旦退職
私が時短からフルタイムに戻したタイミングで、子どもが保育園に行きたがらないとかおねしょを繰り返すという、問題行動が増えました。
子どもなりにストレスがかかって心が弱っているのだと感じ、今は仕事よりも子供・そして家族第一にするタイミングなのだと気づきまあした。結局、時短に戻した後、いったん退職しました。
しかし、働かないと子供と一緒に入れるけど、お金を残してあげられないので、将来の子供の選択肢を狭めてしまわないか心配です。
習い事とか私立の学校とか、お金をかけてあげられることも子供のためだと思うので。
子供の手が離れたらまた働きに出たいですが、辞めた会社と同程度の企業・収入がもらえるかとても不安です。
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3-3.資格を理由にパートに変更したが、正社員との格差を感じる
私は薬剤師なので、手に職があるから再雇用もされやすいと思って、第二子出産を機にパートに切り替えました。今は週3日働いています。
でも、正直正社員と比べて給料の低さに耐えられなくなる時があります。福利厚生も全然違うので、同じ仕事でも時給は何倍も違うな…と悲しくなります。
あと、私は手に職なので再就職のめども立ちやすいですが、そうでない人、資格を持っていない人は簡単にやめない方がいいと思います。
子供の手が離れて再就職を考えることは自分の年齢も上がり、スキルも経験もないと再就職は大変苦労すると聞きます。
私がパートにしたのは、第一子の育休中に、専業主婦は向いていないと感じたからです。社会とのつながりが全くなくなるのは苦しいなと感じました。
Fammスクール WOMANやシーライクスでは女性向けにいろいろな資格が学べます。シーライクス無料体験の感想はこちらの記事から。
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ワーママが無理ではなかった人の経験談
職場や大学の友人ワーママにインタビューしました。
4-1.使えるものはすべて使う!両親、時短グッズ、家事代行
ワーママはとにかく時間がないので、周りもおすすめしていた共働き三種の神器(乾燥機付きドラム式洗濯機、食洗器、ロボット掃除機)は妊娠中から全て揃えました。特に洗濯機はスーパー時短になるので、高いけど必ず元が取れます。毎日フル回転しています。
料理が苦手なので、家事代行を週2でお願いしています。自分で作るよりおいしいし、家族の健康のためにも必要な出費としてとらえています。買い出しから献立作成までお願いしているので、考えるタスクから解放されたので頭の疲れが減りました。子供に愛情をもって接するなど「自分にしかできないこと」に注力できています。
家事代行は、最初夫の理解が得られず自費でやっていましたや、続けるうちに「ないと生活回らないよね!」と理解してもらえたので今は夫婦の財布から出しています。家事の大変さがわからない旦那さんの場合は、休日子供を預けて旅行にでも行って全て体験してもらえばいいんじゃないかな。いつもは一部しか手伝っていないのに全部わかった気になってるから「一人ですべてやる」という体験をさせてみては。
4-2.正社員の好待遇をやめるのはもったいない|意地でもしがみつく
子育てを理由に仕事を辞めるのは簡単ですが、正社員は数えきれないメリットがあると思っています。子連れでブランクありの主婦が簡単に再就職できると思わない方がいいと思うし、経済的に自立しているって大事だと思います。
私は夫婦の関係を平等にしたかったので、細々でも続けようと思いました。時短家電、電動自転車、家事代行はもちろんフル活用しています。
遠方の両親にも、1か月~2か月に1度新幹線で来てもらって、子供の面倒や家事を手伝ってもらっています。遠方だと毎日は無理ですが、たまに頼ると喜んできてくれますよ。孫に会えるのが活力になっているようです。
4-3.一時期だけと割り切って外注するのは大事
家事代行は、最初は「自分でもできるのに」「他人を家に上げたくない」と抵抗がありました。しかし、毎回同じ人に来てもらっているので子供もなつくし困ったことも相談できる「いい近所のおばちゃん」のような存在になりました。
高いなぁと思って最初は月2回程度でしたが、時間をお金で買う、という感覚にだんだん慣れてきました。月数万円の費用で、仕事の給料何十万円が稼げているわけですから、安い買い物だと思います。
両親が遠方なので、周りのサポートにお金がかかってしまうのはしょうがないと思います。ある意味、お金で解決できるので身内に頼むよりも心は楽です。今ではお正月の大掃除も家事代行に頼んでいます。
ワーママたちが試したという家事代行は下記の通りです。
カジーは当日予約OKで使い勝手が良く、タスカジは業界最安値1時間1,500円~利用できるということで、まずは登録して1回お試ししてみるのがいいそうですよ。
詳しいランキング・感想はこちらの記事も参考にされてください。
ワーママが無理と思う人へ|仕事を辞めるメリット
仕事を辞めることで得られるメリットは下記です。
- 仕事のストレスから解放され、心身に余裕が出て元気になる
- 子どもとの時間が長く取れ、教育やしつけにつて考える時間ができる
- 夫婦の役割分担で揉めることがなくなる
5-1.仕事のストレスから解放され、心身に余裕が出て元気になる
仕事は多かれ少なかれストレスがかかります。ワーママはやはり大変なので、常に時間にも追われています。保育園の時間、出社の時間、お迎えの時間、夕食の時間…。
退職すれば、多くの時間の制約がなくなり、満員電車で出社することもなくなります。その分、心身に余裕が出て元気になる人もいます。
5-2.子どもとの時間が長く取れ、教育やしつけにつて考える時間ができる
仕事を辞めると、保育園には預けられ無くなります。3歳からの幼稚園は一般的には長くても14時頃までなので、子供と過ごす時間が長くなります。
仕事時よりも時間があるので、帰宅後の時間を家での教育や習い事に費やしたり、幼稚園の間にしつけについて勉強できるようになります。
5-3.夫婦の役割分担で揉めることがなくなる
共働き時は家事・育児を夫婦で分担します。上述の通り、共働きでも育児家事の8~9割は妻負担なので、必ずもめます。
一方で、退職したとなれば家事育児は妻担当、夫は仕事、と役割分担が明確にできるため、各々自分の担当に集中することができ、もめる機会も減るでしょう。
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ワーママが無理と思う人へ|辞めるデメリット
仕事を辞めるデメリットは下記です。
- 世帯年収が下がり、老後の厚生年金も少額になる
- キャリアが途絶えると再就職が難しくなる
- 社会との関りが無くなり妻・母以外の自分を失う
- 夫婦に上下関係が生まれ、リスクも増える
- 子どもと離れる時間が取れず、逃げ場がなくなる
- 自分の時間ができるとは限らない
6-1.世帯年収が下がり、老後の厚生年金も少額になる
退職すると妻の収入がなくなるので、当然世帯年収が下がります。
夫の給料だけで充分生活できるならそれもありですが、子供の教育費、老後資金、住宅購入費用と合わせると莫大なお金が必要です。
私立中学・高校・大学となれば、かかる費用が公立学校の場合と数千万円異なる場合も。
また、働かなければ厚生年金がもらえないので、老後資金にも不安が残ります。
6-2.キャリアが途絶えると再就職が難しくなる
たいていは下の子が小学校に上がって手がかからなくなってから再就職を検討する母親が多いですが、3歳差だとすると第一子出産から約10年。30代で出産すると再就職時は40代です。
スキル無し、ブランクありの40代の再就職は思った以上に難しいです。
40代の転職を成功させるための秘訣はこちらの記事で解説しています。
6-3.社会との関りが無くなり妻・母以外の自分を失う
会社を辞めると、パタッと社会とのつながりが消えます。「ママ友がいるじゃん!」と思うかもしれませんが、
- 当たり障りない会話しかできない
- マウンティングが面倒くさい
- ママ同士のかかわりは子どもに良くも悪くも影響大
- 狭いコミュニティ
というように、一般的な社会とのつながりとは異なります。また、「妻・母親」としての自分しか見てもらえません。
自分が自分でいられる場所がなくなることで、孤独感、疎外感、焦りを感じて鬱っぽくなる方も。
6-4.夫婦に上下関係が生まれ、リスクも増える
共働き時には夫婦平等だった家庭も、経済的に夫に依存することになるので、上下関係が生まれる可能性があります。
経済的に依存するということは、いざという時の離婚も難しくなります。シングルインカムなので夫の身に何かが起こった際のリスクも大きくなります。
6-5.子どもと離れる時間が取れず、逃げ場がなくなる
保育園に預けられなくなるので、四六時中子供と一緒に過ごさなければなりません。
仕事が子育てからリフレッシュできる場で、子育てが仕事からリフレッシュできる場だった人も多いのではないでしょうか。仕事がなくなると子育てからの逃げ場がありません。
逃げ場や気持ちをリセットできる場所が無いのは、想像以上につらいことです。
6-6.自分の時間ができるとは限らない
仕事を辞めたからと言って、自分の時間が確保できるとは限りません。
四六時中子供と一緒なので、かえって自分の時間が無くなる人もいます。
仕事中できていたおひとり様ランチもできないですし、オンオフのメリハリもなくなります。
無理だ・辞めたいと感じた時に試してほしい両立方法6選
後悔しないためにも、ワーママを辞めたいと思った時・両立に疲れた時は、下記方法を試してみてください。
- 時短家電の導入
- 家事代行を試す
- 買い物はネットスーパーや生協、料理はミールキット
- 在宅勤務や時短勤務が長く取れる会社へ転職する
- 周りをもっと頼る|両親、夫、地域(ファミサポ等)
- いったん休職して、会社員ワーママを辞めたあとをイメージしてみる
7-1.時短家電の導入
- ドラム式洗濯機
- ロボット掃除機
- 食器洗い乾燥機
は、共働き三種の神器です。共働きにはマストです!まだ導入していない人は必ず導入しましょう。楽なのはもちろん、生活の質がぐっと上がります。
おすすめ機種はこちらの記事で紹介しています。
朝食材を入れておけば、夕食時に合わせておかずを完成させてくれるヘルシオ、ホットクックや、保育園送迎用の電動自転車もあると良いです。
電動自転車の記事はこちら。電動自転車のレンタルもあるので、高額なので一度試したいという方はご活用ください。
7-2.家事代行を試す
ワーママは責任感が強い人が多いですが、全てを自分で完璧にしなくて良いんです。
自分じゃなくても良い作業は外注しましょう。ワーママの家事は手抜きしてなんぼです。
ワーママたちが試したという家事代行を、一通り試してみるのがおすすめです。初回トライアルで安く試せるところもあるので、掃除や食事の作り置きなど、まずは登録して1回お試ししてみましょう。
- 【CaSy】(カジー:当日予約OKで使い勝手◎。費用と品質のバランスが良い)
- 【タスカジ】(業界最安値:1時間1,500円~)
- 【家事代行サービスのキャットハンド】(高い品質でトライアル2.5時間4,980円)
- ダスキンのメリーメイド(高額だが高品質。プロのクオリティで家じゅうピカピカ)
我が家の家事代行使用パターン
最初はキャットハンドのおためしからスタートし、現在は下記を利用しています。
- 普段使い:掃除→【CaSy】、料理→【タスカジ】 週1~2回
- 年末の大掃除:ダスキンのメリーメイド
7-3.買い物はネットスーパーや生協、料理はミールキットを使う
我が家は買い物は週1回の生協と、ピンポイントでネットスーパーを利用してまとめ買いしています。ミールキットはこちらの記事でも紹介しています。
生協やネットスーパーは、食品だけではなく薬局で買える日用品やオムツなどの赤ちゃん用品も購入可能です。
我が家はおうちコープ(下の子3歳まで配送料無料)とイトーヨーカドーのネットスーパーを利用しています。
妊娠中~下の子が1歳までは生協の宅配パルシステムを併用し、離乳食づくりを助けてもらいました。アレルギー対応食品もあり、下の子1歳まで配送料無料です。
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7-4.在宅勤務や時短勤務が長く取れる会社へ転職する
時短が長く取れる大手に転職できるよう、働くママ専門のリアルミーキャリアや大手が多いdoda等、転職エージェントに登録して探すのがおすすめです。
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7-5.周りをもっと頼る|両親、夫、地域(ファミサポ等)
責任感から「母親である私がしっかりしなきゃ!」と思う人も多いです。しかし、一昔前は子供は地域みんなで育てたものです。
お兄さんお姉さんが近所の小さい子の面倒を見たり、近所のおばちゃんのうちに子供たちみんなで集まって遊んだり。
現代は核家族化が進み、特に都会では近所とのかかわりも希薄になって来ているので「一人でやらなきゃ」と思いがちですが、今でも地域に頼る方法があります。
格安で近所のおじいちゃんおばあちゃんが子供のお世話を手伝ってくれる、自治体の「ファミリーサポート」に登録すれば、いざという時の保育園のお迎え依頼もできます。
両親や親せき、もちろん夫とも協力して、チーム育児をする環境をぜひ整えてください。
7-6.いったん休職して会社員ワーママを辞めたあとをイメージしてみる
パート・派遣・フリーランスになったら生活はどうなる?専業主婦で本当にやっていける?
退職するのは簡単ですが、本当にそれでいいのか、後悔しないか、よく考えましょう。
「育児ノイローゼ気味かも…」と思ったら、思い切ってメンタルクリニックに相談に行くのも良いでしょう。診断書を書いてもらえると、休職手当てがもらえます。
疲れた精神状況のまま、勢いで辞めると後悔します。よく考えるために、一旦休職するのも手です。
休職後に転職するのもありです。転職の成功体験談、失敗体験談はこちらの記事にあるので、参考にしてください。
まとめ:ワーママは無理だったと思っても、勢いで辞めずに一度立ち止まって考えてみて
女性の7割がワーママとなった現代でも、家事育児の8割は女性が担っています。両立が難しくて「無理!」と衝動的にやめたくなるときもありますよね。
しかし専業主婦は
- 社会との繋がりを失う
- 子育てからの逃げ場もなくなる
ため、必ずしも「楽になる」とは言えません。
睡眠不足・ワンオペで心身ともに限界な人も、正社員の好条件を捨ててしまうまえに、下記方法を試してみてください。
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- 家事代行を試す
- 買い物はネットスーパーや生協、料理はミールキットを使う
- 在宅勤務や時短勤務が長く取れる会社へ転職する
- 周りをもっと頼る|両親、夫、地域(ファミサポ等)
- いったん休職して会社員ワーママを辞めたあとをイメージしてみる
正社員は、夫に依存せず経済的に自立でき、厚生年金もあり、子供の教育費もお金をかけてあげられます。
①家事代行なら
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みなさんが仕事と子育てを両立し、自己実現ができるよう少しでも力に慣れれば幸いです。