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母親になると、産前と働き方は嫌でも変わってきますよね。
となった場合、転職を検討するママもいると思います。2児ワーママの私もその一人でした。
しかし新卒の就職活動と違い、ワーママは転職活動だけに注力できるわけではないので、一筋縄ではいかず、悩む日々でした。
- どこから手を付けていいかわからない
- 時間がなく全然対策できない
- 全然内定が取れない
この記事では、転職を検討しているワーママや、転職活動がうまくいかないワーママの方々向けに、経験談を踏まえた成功の秘訣や、転職活動で知っておくと良いことを紹介します。ワーママの転職を失敗しないためには対策が必要です。そのための近道はこちらです。
- つまずきポイントや、転職経験者の失敗の理由を知る
- 必要な準備を行う(スキルの確認、転職条件の整理、家族の協力etc.)
- 転職エージェントを活用する
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転職活動がうまくいかないワーママは多い|ネット上の失敗体験談
1-1.仕事と子育てで多忙な中で、視野を狭めて探している
ワーママは忙しので、なるべく最小限の労力で内定を取ろうとしたくなります。
【悪い例】
- 業種を絞りすぎる
- 1社しか受けない
- 企業リサーチに時間を割かない
しかし、かけるべきところに時間をかけないと、取り返しのつかないしいっぱいにつながることも……
となると最悪です。自分には「この仕事しかできない」と視野を狭めがちですが、未経験でもできる職種も結構あります。
1-2.転職の条件を絞ることができない
条件は求めれば求めるほど多くなります。
- 勤務地(通勤時間)
- 勤務時間(時短勤務、夜間勤務制限など)
- 勤務形態(テレワーク可能か)
- 福利厚生(有給の日数・消化率、時短が取れる年数など育児支援制度)
- 仕事内容
- 年収
- 社風・社内の風通し
- 社内男女比
- 会社の規模(スタートアップ、ベンチャー、上場企業など)
しかし、すべての条件を満たす企業は少ないですし、仮にあったとしても就職倍率は高いでしょう。
1-3.無理な条件でもNOといいづらい
本当は時短がいいけど、
と正直に話せず「多少の残業なら……」と見栄を張って自分の首を絞めるパターンも。
1-4.企業側と自分とで働き方の認識がズレる
リサーチ不足や面接での認識合わせ不足により、企業側と認識のズレが発生することがあります。
例)一言に「バリバリ働きたい」といっても、
- 自分は「業務時間内で良いパフォーマンスを出す。残業はしない」
- 企業側は「深夜土日含めてバリバリ働く」
と認識がズレている場合も。
働き方は独身・小さい子がいる・大きくなって手が離れた子がいるでは、大きく変わってきます。
認識のズレを少なくするには、社内で働いている人たちの年齢・家族構成や時間に関する価値観も、事前に確認すると良いです。
ワーママが転職に失敗した体験談
2-1.私のワーママ転職体験談
第一子の育休から復帰した際に、責任ある仕事と子育てとの両立で悩みました。
子供もイヤイヤ期にさしかかり、自分のメンタルが保てませんでした。
夫婦ともに実家が遠く、夫婦2人で日々を乗り切るしかない状況で、ライフワークバランスを考えて転職を決意しました。
ただし、当時は自分の市場価値を全くわかっておらず、1社だけ受けた面接ですぐに内定が出たので提示された条件の他社比較もできないまま、就職活動を終了してしまいました。
日々の仕事と子育てに追われて時間がなかったので、焦って会社を決めてしまったのです。内定後に
- 細かな条件、同業他社をもっと見ておけばよかったと後悔
- 内定した会社に今の会社で当たり前だった福利厚生がないことに気づく
と、結局、今の会社の方が制度の上でも長期的な目をもって見るとライフワークバランスを実現できるのでは?と気づきました。
大企業→少人数ベンチャーに代わり、風通しがよく自分の裁量度合いも高くなる半面、少人数なので休みづらく、制度が整いきっていないという悪い面も。
社風や社員の人柄はよかったのですが、今より年収も下がるため、思い切って辞退することに。
2-2.知人のワーママ転職体験談
知人も仕事と家庭の両立で悩んでいました。部署には自分の他にワーママがおらず、子供の熱で早退するなど迷惑をかけることに心苦しくなり、勢いで転職を決意。
自分の市場価値がわからず、提示された条件が自分の価値だと思って転職しました。育児と仕事を両立できるならどんな仕事でもいいと妥協したのです。
面接では「ワーママにとても理解のある良い会社」に見えました。自分の苦労に共感してもらえたことに嬉しく感じ、表面上でしか会社を見れていませんでした。
しかし、実際入社してみると、だんだんと前の会社では当たり前だったことができないことに目がつくように。
- 全く責任のない簡単な仕事しかまわってこず、キャリアが活かせない(マミートラック)
- 仕事にやりがいが全くない
- リモートワークできると聞いていたが、ほとんどの人が出社しており使いづらかった
- 男性は総合職、女性は一般職がほとんど
- 年収が下がった
- 残業に付き合う文化といったコンプライアンス的に疑問を感じる場面が多かった
- 制度上時短は取れるものの、仕事量は他の人と一緒なので、結局隠れてサービス残業
- 前の会社では小学生になるまで時短が取れたが、3歳までしか時短が取れない
子供に負担をかけてまでやりがいのない仕事を続けることがつらかったのです。結局
- 私はこの会社にいる存在意義が見いだせない
- 今後のキャリアが不安
とモヤモヤが続き、再度転職活動を再開することに。次の転職活動では
- 入社前に自分に期待されている役割をしっかり調べなかった
- 勢いで転職を決めてしまった
という前回の反省を生かし、エントリーシート提出先も3社→20社に増やしました。
そもそもワーママの転職は難しい?理由8選
3-1.ワーママ転職が難しい理由1:条件に合う求人が少ない
子育てワーママ世代の求人はまだまだ少ないです。独身時代と比べるとどうしても制約が生まれてしまいます。
「私にはこの業界しかない!」と視野を狭めずに、未経験でもチャレンジできる業界や、ワーママに向いている業界に視野を広げてみるといいでしょう。
【ワーママでも比較的内定しやすい職種】
- 営業
- カスタマーサポート
- 美容・健康関連の職種
3-2.ワーママ転職が難しい理由2:転職活動の軸がぶれやすい
ついついやってしまう失敗が、下記ですので、注意が必要です。
- 求人に条件をつけすぎてしまう
- 自分を安売り
- 焦って早く決めてしまう
- 仕事に求める軸がコロコロ変わる
自分が仕事に何を求めているか、いったん整理して書き出したり、家族や友人、第三者の意見を聞くと良いですよ。
3-3.ワーママ転職が難しい理由3:子持ちであることで不利になりやすい
小さな子持ちは、書類選考を通ることがまず難しいです。最初から時短勤務希望だったり、条件が狭い場合は、選考で落ちまくって心が折れます。
逆に自分はバリバリ働きたくても、子供がいると勝手なバイアスをかけて見られてしまうことも。
- 「またすぐ産休とるんでしょ?」
- 「どうせ長く続けないんでしょ?」
- 「簡単な仕事しかやりたくないんでしょ?」
といった先入観を持たれてしまう可能性があります。
未経験分野へのキャリアチェンジしたい人も、残業でカバーしたり勉強時間が確保できる独身/男性会社員に比べて採用が難しくなります。
3-4.ワーママ転職が難しい理由4:子持ちであることを気にしすぎるあまり、視野が狭くなっている
- 早く転職しなちゃ!と焦って1社内定が出ると即決してしまう
- 自分の市場価値をちゃんと調べず、自分を過小評価してしまう
- 提示された年収がたとえ相場より低くても、それが自分の価値だと思い込む
上記は小さな子供がいることを意識しすぎて、条件の良い転職ができないパターンです。
ワーママは子供の熱お迎えなどで「迷惑をかけてしまう」と自信がなくなりがちですが、本来それは自分の実力の評価ではないので気を付けて。
ワーママがうざい・迷惑と思われてないか不安な人はこちらの記事から
3-5.ワーママ転職が難しい理由5:転職のタイミングが悪いことも(妊活中、妊娠中、育休中、小1の壁など)
妊活中・妊娠中
まず、妊活中・妊娠中は転職が難しいです。というのも、仮に転職できたとしても、1年以上働かないと産休・育休がとれないからです。
結局、妊娠を機にせっかく転職した職場をやめることになってしまいます。
育休中
育休中も注意が必要です。狙うは4月入所の保育園が決まった段階ですが、2か月程度しか時間がありません。
それ以外の時期では、せっかく内定しても「保育園に入れませんでした」と仕事ができないリスクがあります。
さらに自治体によっては、申請時(前職)の復帰が要件になっているところもあるので、その場合は一度復帰してから転職する必要があります。
小1の壁
小学校入学前は、保育園時代と比べて親がしなければならないサポートも増えるので、転職と重なるとつらいです。
学童保育の入所が未定な場合もめどが立てにくいです(何時まで預かれるところに入れられるかが不透明)。
親子ともに生活が大きく変わるタイミングとなるので、変化に対応できないリスクも認識しておきましょう。
一度退職してから転職活動を行う場合
保育園に預けられる期間内に仕事を決めないといけないので(自治体によります3~4か月くらい)焦って十分に良い条件の会社に入社できないことがあります。
タイミングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
3-6.ワーママ転職が難しい理由6:面接で本音を話しづらい
と、内定が欲しいがあまり「できない」「やりたくない」ことを「できる」と言ってしまいがちです。しかしそれはあなたと企業の双方にとって良くないです。
結局は本音で話さないと意味がありません。それで不採用な企業は、ご縁がなかったと割り切りましょう。
子育てしながら働いていることは誇りに思っていいことです。少なくとも少子高齢化社会に貢献しています。
今残業ができなくても、長い社会人人生の中ではたった数年です。長期的な視点で見てもらえるようアピールしましょう。
- 子供の手が離れたらもっと働いて会社により貢献する
- 残業できないからこそ、時間帯単価の成果で勝負する
- 量より質。少ない時間で集中して成果を出す
3-7.ワーママ転職が難しい理由7:家族の協力が足りない
ワーママの転職に、夫や実家の理解・協力は不可欠です。
- 面接時間が平日夕方になれば、お迎えや夕食づくりをお願いする
- 面接時の子供の預け先を確保
- 面接準備の時間確保のため、いつもより家事育児をお願いする
いずれも、家族での話し合いが大切です。子どもの具合が悪くなったらどうするかも決めておくと良いでしょう。
面接で聞かれる場合もあるので、答えを用意しておくと良いでしょう。
例:
- 家族は転職に賛成していますか?
→「はい、子育てに理解のある会社への転職活動を応援してくれています。」
- 家族内での家事育児の分担はどうですか?
→「平日は私ですが、週末に夫が食事の作り置きしてくれています。掃除は家事代行に依頼しています。」
- お迎えを旦那さんに頼める日はありますか?
→「週1日は早帰りデーにして迎えを夫担当にします。急な発熱は要相談で迎えに行ける方が迎えに行きます」
3-8.ワーママ転職が難しい理由8:準備の時間が足りない
ワーママは下記すべてを両立しなければなりません。
- 家事
- 子育て
- 仕事
- 転職活動
普段の仕事に加えて企業リサーチ、職務経歴書記載、面接対策をする時間を捻出しなければ、なかなか内定は勝ち取れません。転職者の応募数は思っているよりも多いものです。
面接対策についての記事はこちらから。
最優先事項を決めて、自分の時間を確保したり、家事代行などたよれるサービスを使って時間を確保しましょう。
ミールキットや宅配弁当で時間確保もおすすめです。
ワーママが転職に失敗しないために必要な準備
4-1.必要な準備①自己分析
転職を機に、自己分析をしてみましょう。
- どんな仕事をしたいか
- 仕事をすることで何を得、どう自己実現したいか
- 好きなこと、強みは何か
盲目的に今の職種だけ探すだけではみつからない、自分の本当の気持ちが見つかるかもしれません。自分と仕事を見直すいい機会にしましょう。
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4-2.必要な準備②希望条件の優先順位を決める 仕事の軸をしっかり決める
条件は求めれば求めるほど多くなり、内定が難しくなります。妥協できる条件、できない条件を決めましょう。
- 勤務地(通勤時間)
- 勤務時間(時短勤務、夜間勤務制限など)
- 勤務形態(テレワーク可能か)
- 福利厚生(有給の日数・消化率、時短が取れる年数など育児支援制度)
- 仕事内容
- 年収
- 社風・社内の風通し
- 社内男女比
- 会社の規模(スタートアップ、ベンチャー、上場企業など)
4-3.必要な準備③今後のキャリアプランを考える
転職は、将来のなりたい自分を再確認する良い機会です。
と、今後のライフプランやキャリア設計を考え、どんな仕事・職場なら充実した毎日が送れるかイメージしてみましょう。
4-4.必要な準備④情報収集し、入社前に確認したいことをまとめる
入社後の悪いギャップを防止し、長く働くことができるように、視野をひろげて会社の情報収集を念入りに行い、本当に今の職場より働きやすいかチェックしましょう。
情報収集のやりかたとしては、下記がよいでしょう。
- 企業HP
- OBOG訪問
- 会社の発信するSNS
- 転職エージェントに聞き込み
表面的ではない実情把握(口コミ等)を集めましょう。というのも、制度はあっても実際に取得している人がいない、というのでは入社後困るからです。
- 定時退社
- 時短勤務
- 有給取得率や休みやすさ
- テレワークの頻度・取得率
- 保育園から呼び出し時の早退
- 繁忙期の残業
上記の内容も、入社前にしっかり確認しておきましょう。
特に時短勤務は、下記制約がある可能性もあるので、必ず確認するようにしましょう。
- 転職後1年は取得できない
- 3歳までしか取得できない
4-5.必要な準備⑤転職エージェントを活用する
- 客観的な自分の強みを教えてもらえる
- キャリアプランが相談できる
- 面接では聞きづらいリアルな社風などを教えてもらえる
- 入社前に確認したい条件が聞ける
- 応募書類を添削してもらえる
- 会社に個別PRを送ってもらえる
細かい条件確認や交渉は、転職エージェントに任せるとスムーズです。とくにワーママの転職ではさまざまな条件確認が必要となるため、利用しない手はないでしょう。
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転職エージェント一覧はこちらの記事で紹介しています。
ワーママの転職活動を成功させる9つの秘訣
5-1.ワーママ転職の心構えを知る
1人でなんでもやろうとしない
夫や実家など、家族の理解と協力を得ましょう。また、エージェントを上手に使って効率よくすすめましょう。1人で家事も育児もとやると、絶対に時間が足りません。
内定までは時間がかかって当たり前
自分の希望する条件でマッチングした企業から内定をもらうのは、新卒採用のときと比べてかなり大変です。仕事・家事育児しながらになるので時間を確保するのも大変なため、長期戦は覚悟しておきましょう。
なかなか決まらなくても「まぁ普通はこんなものだよね」と心に余裕を持てると良いです。焦って決めると、後で後悔することも多いので、慎重に。
収入ダウンを受け入れるのかどうか決めておく
キャリアアップ転職ではない場合や、時短勤務希望の場合は、年収が下がることもあります。それを受け入れるのか、受け入れてもどの程度までなら許容できるのかを決めておいた方がよいでしょう。
5-2.仕事の軸・求める条件を整理する
転職の軸を考え、働き方には「できる」「できない」「妥協する」「妥協しない」を強い意志をもって決めましょう。
自分のことは自分が一番よくわかっています。自分を納得させ、幸せにできるのは自分自身なのです。
- 勤務地(通勤時間)
- 勤務時間(時短勤務、夜間勤務制限など)
- 勤務形態(テレワーク可能か)
- 福利厚生(有給の日数・消化率、時短が取れる年数など育児支援制度)
- 仕事内容
- 年収
- 社風・社内の風通し
- 社内男女比
- 会社の規模(スタートアップ、ベンチャー、上場企業など)
5-3.自分のスキル・強みを明確化する
自己分析や、エージェントからの客観的な評価、夫や友人からの他己分析をもって、自分のスキル・強みを明確にしましょう。
現職のスキル以外にも、学生時代に培ったスキルや、資格だけではない否認知能力も整理しましょう。例えば下記のようなことも立派なスキルです。
- 会議を回すのがうまい
- 資料の整理整頓が得意
- 後輩や弱い立場の人を思いやれる
- 早起きは得意なので朝シフトも大丈夫
- 顧客の悩みを引き出すせる
- 顧客の懐に入るのが得意
- わかりやすい文章が書ける
5-4.企業リサーチに時間をかける
時間がない中の転職活動でも、ここは端折ってはいけません。なんとなくで決めると、入社後に「こんなはずじゃなかった……」と後悔します。
子育て支援制度が整っているか、取得しやすいかなど、家事・子育てと両立しやすい会社かどうか徹底的にリサーチするようにしましょう。
5-5.これまでの業務経験など自分の強みを活かせる仕事or未経験から始めやすい仕事を選ぶ
最も就職しやすいのは、即戦力になる現業と同じ職種です。間違いなく自分の培ってきた強みが活かせますし、面接でも転職の理由を話しやすいです。
例)今の仕事は好きだしスキルもあるが、今の会社は子育てしながら働きにくいので転職しようと思った。
もしくは、下記のように未経験でもワーママが転職しやすい職種にチャレンジするのも良いでしょう。
- 営業
- カスタマーサポート
- 美容・健康関連の職種
5-6.家族にサポートを依頼する
面接の準備や、日程調整において、家族の協力は不可欠です。緊急時のこどもの対応や育児家事の分担をお願いしておきましょう。
家事代行やファミリーサポートへの登録も助かります。
5-7.面接では正直に話す
求める条件や、自分のできる働き方は正直に話すようにしましょう。嘘をついて内定をもたっても、自分の首を後から締めることになり、長続きしません。
5-8.転職エージェントを活用する
時間がない中で成功するには、自身の転職をサポートしてくれるエージェントの利用が不可欠です。
できれば、1社だけではなく、複数社登録して、それぞれのエージェントのサービスや強みを享受しましょう。
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5-9.最後は気合!
「精神論かよ!」と思われるかもしれませんが、実際メンタル面も重要です。
絶対仕事と家庭を両立するんだ!という強い意志を持ち、あきらめない精神で転職を成功させましょう。
最初に焦って決めるのはよくないですが、最後迷ったときや自分の背中を押してほしいと感じるときは、勢いも大事ですよ。
まとめ:ワーママの転職は仕事と自分を見直すいい機会!明るい未来のため!
本記事では、ワーママの転職活動がうまくいかない失敗体験談と、失敗の理由と解決策を紹介しました。
転職活動がうまくいかないワーママは多いです。うまくいかない理由やつまずきやすいポイントは、
- 条件に合う求人が少ない
- 転職活動の軸がぶれやすい
- 子持ちであることで不利になりやすい
- 子持ちであることを気にしすぎるあまり、視野が狭くなっている
- 転職のタイミングが悪いことも(妊活中、妊娠中、育休中、小1の壁など)
- 面接で本音を話しづらい
- 家族の協力が足りない
- 準備の時間が足りない
というワーママ特有の理由からです。ワーママが転職活動を成功させる秘訣は、下記の通りです。
- 自己分析
- 希望条件の優先順位を決める 仕事の軸をしっかり決める
- 今後のキャリアプランを考える
- 情報収集し、入社前に確認したいことをまとめる
- 転職エージェントを活用する
転職エージェントの応募書類添削、面接指導などのサポートサービスを効率よく利用することで、転職活動を成功させやすくなります。
時間のないワーママは、転職エージェントや家族等、周りからのサポートは不可欠です。
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